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小沢氏らの議員辞職勧告決議案提出も検討 自民・大島幹事長(産経新聞)

 自民党の大島理森幹事長は16日午前、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で元秘書の石川知裕衆院議員が逮捕されたことについて「さまざまなことを考えねばならない状況に入った」と述べ、18日召集の通常国会で小沢、石川両氏の議員辞職勧告決議案の提出を検討する考えを示した。

 大島氏は「まず鳩山由紀夫首相が小沢氏に対し、国民に説明し政治責任を明らかにするよう指示する義務がある」と強調した。平成22年度予算案への対応には「政治責任、倫理責任を国民に説明する場を設けてから審議に入ることが国民の付託に応える道だ」と述べ、説明責任を果たすことが審議入りの前提になるとの認識を示した。

 公明党が昨年の臨時国会に提出し継続審議となっている、議員の会計責任者が政治資金収支報告書に虚偽記載した場合に議員本人の公民権を停止する政治資金規正法改正案について「まず政治の場で事実を解明し、その上で今の法案で問題があるなら(改正に)進めばいい」と述べた。都内で記者団の質問にこたえた。

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<タクシー>事故防止へ室内カメラ…2千台に装備 北海道(毎日新聞)

 加盟するタクシー会社の事故を補償する「北海道乗用自動車交通共済協同組合」(札幌市中央区)が、追突や車内の事故を記録する室内カメラ(縦4センチ、横5センチ、奥行き2.5センチ)を購入し、加盟67社(2010台)に無償貸与している。05年から全車両に導入しているドライブレコーダーと併せ、事故の減少や賠償査定に役立てるのが狙い。

 同組合によると、加盟タクシーによる交通事故はドライブレコーダー導入前の04年度の261件から、導入後の05年度は185件に減少。その後200件前後で推移し、08年度は198件だった。

 ただ、ドライブレコーダーは衝撃を認識した前後18秒間のみ前方の画像を記録するだけだったが、室内カメラは46時間の連続撮影が可能になり、これまで対応できなかった追突事故や車内で客が負傷する場面を記録できる。

 記録媒体のメモリーカードは鍵がなければカメラから抜くことができず、パソコンで再生する際もパスワードが必要。車両にもステッカーを張ってカメラの作動を周知し、客が撮影を拒否する場合はレンズにふたをするなど個人情報にも配慮。同組合の藤沢誠一常務理事は「あくまで事故の賠償査定が目的だが、防犯対策にもつながる」と理解を求めている。【和田浩幸】

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 ■「気持ち悪い」固定観念崩す

 これまで昆虫を排除の対象としか見てこなかった身には、自らの「虫=キモチワルイ」という固定観念を、嫌というほど自覚させられる一冊である。だからこそ著者は、先入観で虫を毛嫌いする大人より、カブトムシやチョウを追い、虫が身近な子供に、食文化としての昆虫を語りたかったのだろう。

 果たして登場するのは、くし刺しになったラオスの“焼きコオロギ”や、カラハリ砂漠の民、サン族(ブッシュマン)の好物という玉虫ペーストなど。モノクロ写真でも、相当なインパクトである。

 しかし立教大学で地理学を教える著者は、昆虫をあくまで果物や野菜と同じような食品として語る。アフリカやアジア各国に滞在し、現地の人と巣を掘り起こすなどして、さまざまな虫を採集する苦労。そして焼く、蒸すなど調理の工夫を目の当たりにし、味わう楽しさ。

 南アフリカの蛾(が)の幼虫の干物を「パリパリしてスナックのよう。煮干しに似たダシの味」と表現し、ラオスの白く肥えたフン虫の幼虫を「炒(いた)めて食べると、ふっくらしたやわらかさとコクが格別だ」と称賛する。「食べられるのか!」という驚きに加え、お菓子をつまむように昆虫を食す著者に、ただただ恐れ入る。昆虫食は世界的にはゲテモノ食ではなく、驚くほど多様なのだ。

 一方、日本でも大正8年には、55種の昆虫が食用にされていたとの報告が残されているそうだ。資料に基づき、日本各地で食べられてきた昆虫地図が付記されているが、イナゴや蜂の子はもとより、ゲンゴロウやセミ、カミキリムシなど意外な昆虫までもが、北海道から沖縄までビッシリ。同様の世界地図もあり、五大陸で蝿(はえ)やバッタなどが食べられてきたことが分かる。虫が「気持ち悪い」ものになってしまった大人ほど、衝撃を受けるかもしれない。(小峰書店・1470円)

 評・飯塚友子(文化部)

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