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元日大生、二審も無期=親子強盗殺人―東京高裁(時事通信)

 東京都杉並区で野元富恵さん=当時(86)=親子を殺害し現金を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われ、一審で無期懲役とされた元日大生志村裕史被告(25)の控訴審判決が17日、東京高裁であり、小西秀宣裁判長は検察側、弁護側双方の控訴を棄却した。検察側は一審に続いて死刑を求めていた。
 一審東京地裁は昨年7月、殺害に計画性が乏しく、被告の年齢が若いことなどを挙げ、「改善更生の可能性がないとはいえず、死刑がやむを得ないとまではいえない」として、無期懲役を言い渡した。
 控訴審で検察側は「冷酷非情な犯行で、遺族の処罰感情も厳しい」と指摘。死刑を回避すべき事情はないとして、一審判決の破棄を求めた。 

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計画的犯行か 現場に大型サバイバルナイフ 横浜の弁護士殺害(産経新聞)

 横浜市中区の法律事務所で2日、弁護士の前野義広さん(42)が刺殺された事件で、現場に落ちていた凶器とみられるサバイバルナイフのような刃物は大型の殺傷能力が高いもので、犯人とみられる男は手袋をしていたことが3日、神奈川県警への取材で分かった。県警では計画的犯行の可能性もあるとみて、現場で目撃された30歳ぐらいの男の行方を追っている。

 前野さんは事務所が受任した離婚調停をめぐるトラブルを抱えていたとの情報もあることから、県警では事務所の受任案件との関連を調べている。

 県警によると、凶器とみられる刃物は事務所内の床に倒れていた前野さんの近くに落ちていた。刃渡りの長いサバイバルナイフのような刃物で、血痕が付着していたという。

 2日午後、外出先から帰ってきた事務所の女性事務員が、刃物を持った男と前野さんがもみ合っているのを発見。女性事務員が警察に通報するため、ビルの外に出た際、ビルの階段を駆け降り、北の方向に走って逃げるのを目撃した。事務員と男は面識はなく、事前のアポイントもなかったという。

 男は30歳ぐらいで身長約170センチ。白と黒のTシャツを重ね着しベージュのズボン姿で、黒いリュックサックを背負っていた。体格は細めという。

 関係者によると、前野弁護士が所属する「横浜みらい法律事務所」は主に民事事件を扱っているという。

同事務所は所長の影山秀人弁護士と前野弁護士の2人が所属。影山弁護士はオウム真理教信者に殺害された坂本堤弁護士と親しく、「坂本弁護士と家族を救う全国弁護士の会」事務局長を務めている。

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<宇宙種>再度打ち上げ…同じ種類、JAXAが方針(毎日新聞)

 米スペースシャトルに搭載した植物の種が、地球帰還後に所在不明になっている問題で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、同じ種類の種を再び宇宙へ送る方針を決めた。

 種はダイズやトマト、ホップ、ウコンなど9種類、計120グラム。科学教育ベンチャー「リバネス」(東京都新宿区)が協賛企業を募って集め、JAXAに有料で依頼した。09年8月に打ち上げ、今年4月、山崎直子宇宙飛行士(39)とともに「ディスカバリー」で帰還の予定だったが、届いた荷物の中にはなかった。

 米航空宇宙局(NASA)は7月1日まで捜索を継続するが、仮に見つかっても、保管状況などから生育が困難な可能性もあるとして再打ち上げを決めた。日米どちらの宇宙機関が費用を負担するかは未定。

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母親、傷害ほう助で書類送検=同居男が男児暴行−三重県警(時事通信)

 三重県鈴鹿市で同居女性の次男(6)に暴行したとして無職小島正嗣容疑者(25)が逮捕された事件で、県警鈴鹿署は12日、傷害ほう助容疑で次男の母親(34)を書類送検した。同署によると、容疑を認めているという。次男は意識不明の重体となっている。
 書類送検容疑は、4月21日午前7時から正午の間、鈴鹿市算所の自宅アパートで小島容疑者が次男に暴行した際、次男の背中を押して同容疑者に近づけるなどした疑い。 

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<自民党>参院選向けマニフェスト 法人税減税などを提案(毎日新聞)

 自民党は22日、今夏の参院選で掲げるマニフェスト(政権公約)の骨子をまとめた。早期のデフレ脱却と景気回復を図るため、法人税の「思い切った減税」を提案。年金、医療、介護など社会保障制度を充実する財源として、経済状況の好転を前提とした「消費税引き上げを含む税制抜本改革」も盛り込んだ。ただ、いずれも数値は示さなかった。

 自民党は財源確保に苦しむ鳩山政権を意識し、「実現可能な責任ある政策を提案、実行し、民主党政権の暴走を止める」という観点からマニフェストの各項目を検討している。子育て支援策では「現金のバラマキ」を廃し、保育所の整備・拡充や幼児教育の無償化、子どもの医療費無料化などを列挙。新卒者の就職支援にも取り組む。

 また、外交分野では、在日米軍再編の着実な実施▽自衛隊を迅速に海外に派遣する「国際協力基本法」の早期制定▽インド洋の補給支援活動再開−−などを掲げた。

 自民党は5月の大型連休後により詳細な案を公表し、国民の意見を聴く「パブリックコメント」も初めて実施する。【野原大輔】

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橋下知事が合併推進を表明 大阪・高槻市と島本町(産経新聞)

 大阪府高槻市と島本町の広域行政協議をめぐり、大阪府の橋下徹知事は22日、奥本務高槻市長と川口裕島本町長と会談し、両首長に対し「合併すべきだ」と呼びかけた。奥本市長は前向きな姿勢を見せたが、川口町長は慎重な姿勢を崩さなかったという。橋下知事は、両市町の職員らで作る連携協議のための勉強会についても「合併が前提と考えている」とし、府職員の参加を了承した。

 橋下知事は会談で、大阪市を中心に都市部を20区に再編する大阪都構想を盛んに語り「周辺の自治体は人口30万人以上が望ましい」と主張。両市町の合併を呼びかけたという。勉強会では連携によるコスト削減の試算なども含め、秋にも報告書を提出する予定。

 橋下知事と川口町長は河内長野市と千早赤阪村の合併が議会の反発などで見送られた経緯なども話したという。

 会談後、取材に応じた橋下知事は「必要であれば自分が議会に説明に向かう」と話すなど、積極的な姿勢を見せたが、奥本市長、川口町長は「まずは勉強会を進めていきたい」と述べるにとどまった。

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<福知山線事故>JR西 脱線防止策進ちょく状況など報告(毎日新聞)

 JR福知山線脱線事故(05年4月)の調査報告書漏えい問題で、JR西日本の佐々木隆之社長は14日、再発防止策などの進ちょく状況を前原誠司国土交通相に報告した。

 漏えい問題では、当時の社長自らが航空・鉄道事故調査委員会(現・運輸安全委員会)の委員に働きかけをしていたことから、JR西は昨年12月に役員行動規範を制定するとともに、役員倫理綱領も改定した。また、社外の4人を委員とする取締役会の諮問機関「企業倫理委員会」を今年2月に発足させている。進ちょく状況の報告は今回が初めて。

 佐々木社長は「(再発防止策の)定着に向けて努力したい」と述べた。

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「すぐにでも宇宙に」思い募る=油井さんら宇宙飛行士候補3人会見(時事通信)

 【ヒューストン(米テキサス州)時事】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士候補者として訓練中の油井亀美也さん(40)ら3人が11日午後(日本時間12日朝)、ヒューストンのジョンソン宇宙センターでそろって記者会見し、宇宙への思いを語った。
 会見に臨んだのは、ほかに大西卓哉さん(34)と金井宣茂さん(33)。3人は昨年8〜9月にそれぞれジョンソン宇宙センターなどで訓練を開始。訓練内容はISSのデータ通信システム操作やロボットアームの動かし方、船外活動の練習など多岐にわたり、2011年5月まで続く。
 山崎直子さん(39)の搭乗で、初めてスペースシャトル発射を目の当たりにした3人。シャトルの年内退役を控え、油井さんは「40歳になったので、半分は訓練が終わったらすぐにでも宇宙に行きたいが、もう半分は行ければいつでもいい、焦らずやるという気持ちだ」とリラックスした様子で現在の心境を説明。大西さんは「なるべく早く行きたい」、金井さんは「行けと言われれば、いつでも行けるように準備はしたい」と力強く話した。 

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スピード違反取締中の警察官がはねられ重傷 京都(産経新聞)

 10日午後3時25分ごろ、京都市右京区西院の府道で、速度違反取締中の右京署の男性巡査(28)が、速度超過のバイクを停止させようとしてはねられた。バイクはそのまま逃走。巡査は病院に運ばれたが、鎖骨を折るなどの重傷を負った。

 約20分後、京都市山科区の男(22)が府警本部に出頭し、巡査をはねたことを認めたため、府警は公務執行妨害などの容疑で逮捕する方針。

 府警によると、男はいったん止まるそぶりを見せた後、加速して巡査をはね約12メートル引きずり、逃走したという。

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